2013年5月7日火曜日

アクロバンチと映画

アクロバンチ描きました。
私はアクロバンチの合体のシーンがカッコイイと聞いて、見始めてたのがきっかけでした。
その合体のバンクが実は制作資金が足りないなどと話を聞いてびっくりしました。
でも合体バンクカッコイイですね(重要なことなので
黒い背景に白いワイヤーフレームだけで描かれ、
人物の瞳だけ色が塗られとても印象的なバンクです。


-ここからネタバレあるかもしてません-


今更なんですけど、4月13日に
「ドラゴンボール神と神」
「花咲くいろはhome sweet home」
「AURA~魔竜院光牙最後の戦い~」
の3本をを鑑賞して来ました。
ドラゴンボールは、長年積み重ねてきたキャラクターの性格を生かしたストーリー
が良かったですね、作中誰にも負けないはずの悟空が負けてしまう。
そんな、今までにないことも楽しい要素の一つですね。
あと、あまり関係ないですが食事の描写がすごく美味しそうでした。

花咲くいろはは主人公である松前緒花が電六の営業日誌を見つけ、
母親である皐月の若いころの葛藤、祖母四万十スイへの想い、父親との出会い等
今の母親だけしか知らない緒花にとっては新鮮な体験だったと思います。
親と言えど人間で葛藤もするし悩みもあるという、当たり前の事をきづかせてくれるようなものだったと思います。
緒花ちゃんは感情に素直で思ったらすぐに行動し、画面内ではしゃぎ回る緒花ちゃんは可愛いですね。
岡田麿里さんの脚本というのは人間臭さ(悩み、感情の起伏)が出ていて、そういった生生しさが強調されていて上手いですね。
あと、冒頭の皐月さんのプールへの飛び込みや、「私を買ってみる?」は卑怯なくらいエロいです。
必見の価値あり

AURA、全く前情報、原作などを全く知らずに見に行きました。
TVCMで見た程度だったのですが、すごく面白かったです。
たまたま、買った鑑賞券が公開初日の舞台挨拶の回でした。監督の岸誠二さん、構成の上江州誠さん、島崎信長さんの三人でした。鑑賞前の挨拶ということなので 、作品についての情報はなかったですが、
田中ロミオさんの作品に対する熱意が感じられました。
公開2週間の間に全国12館の映画館を回れば、DVDパッケージのスペシャルサンクスに自分の名前が載るそうですが、まぁまず無理ですね…
画面が基本的に彩度が低くなっていて、一郎が自分の過去がバレるの不安というのを表していて良かったです。
良子を説得する一郎の熱さはよかったです。
あと乳首見れた。
13日はとても充実した日でした。
では今日はこのへんでノシ